スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
稲作レポート~完了編~
2010/10/24(Sun)
ついに、です。
お米、できあがりました!
パチパチパチ!!

先週の木曜日、知り合いの奥井さん家に行かせてもらい、
パパさんに籾すりをしてもらいました。

いやー、苦戦した!

「けったいな色の米やのぉ!」
「こんだけ少ないんか?!」
「なんでもっとようさん(たくさん)作らんのや!」
「こんなん、機械動くんやろか?」
と、持って行った籾を見るなり、
わたしが不安になる言葉を発しまくるパパさん・・・

「あはは~
ですよねぇ。
少なすぎですねぇ。
なんとか、やってみましょう!」
と楽観的なわたし。

最終手段は、赤も黒もキヌヒカリも混ぜて、量を増して、機械に通す!


では、まずキヌヒカリから、籾すり機に入れていきます。
これは、まずまず量がある。
P1040493_convert_20101024155625.jpg

P1040495_convert_20101024155659.jpg


スムーズに流れました。
収量、17Kg程度。
籾がらが取れたら、こんなもんやな。

そして、おそるおそる、黒米を投入、スイッチオン!

順調~に袋に入っていたのは、最初だけ。
途中から、
あれ~??
軽すぎて、機械が正常に働かない・・
「こりゃ~、軽すぎるわ!」
パパさんも、苦笑です・・

でも、なんとかかんとか出てきて、
でも籾が取れてないのが多すぎて、これは別にビニール袋に入れる。

そして、最後は
もっとも不安な(というか未知な)赤米を投入。
P1040492_convert_20101024160108.jpg

(赤米は、このように、ひげが長くて、籾をちゃんと取ってくれるのかが、心配だった。)

・・が、わたしたちの心配をよそに、赤米は、わりと順調に
籾もとれて、袋へ入っていきました。
えらい、えらい。


で、これが籾すり前の米たち。

キヌヒカリ
P1040489_convert_20101024155351.jpg

黒米
P1040490_convert_20101024155433.jpg

赤米
P1040491_convert_20101024155458.jpg


そしてこれが籾すり後の米たち。

キヌヒカリ
P1040500_convert_20101024155826.jpg

黒米
P1040499_convert_20101024155925.jpg

赤米
P1040498_convert_20101024155757.jpg

多少、他の種類の米も混ざってますが・・

赤、黒は、不思議ですね。
籾のついてる状態と取れた状態が、逆の色だもんね。
炊いたら、赤米は、これまた、赤飯みたいに色づくから、おもしろい~
それに、とってもかわいいです☆

ていうか・・・手のひらがしわしわですね~(>_<)
土と水使ってたら、仕方ないな・・・
あまり見ないよーに(笑)


えっと、米の周りについていた籾がらは、
このように、機械に装着された煙突(ビニール製の)の口を
田んぼへ伸ばしておいて、
ここへ出します。
P1040496_convert_20101024160901.jpg

よーく見ると、こんな感じ。
P1040501_convert_20101024155953.jpg
お米の殻なので、軽ーいです。

パパさん、こんな珍しい米をちょっとだけ作ってるわたしのために
お世話してくれて、本当に、ありがとうございました!!
籾すり機、やっと片付きますね・・


これで、念願の、お米が食べられる状態になったわけです。
ふ~
長いような短いような、お米作りが終了を迎えました。


振りかえってみると、この日を迎えるまで、山あり谷ありでした。
大げさ??

しょっぱなに、米作る!と言いだしたわたしを
まず、両親が猛反対したところから、始まったなぁ。
今思うと、両親の気持ちはよくわかる。

どうやって、どこに、苗を作るのか?
水はどこから引くのか?
水を毎日管理できるのか?
除草剤もやらずに、草とどう付き合っていくのか?
稲刈りはどうするのか?
天日干しするの? しないの?
脱穀はどうするの?
籾すりは?
・・・などなど。
数え上げればきりがないほどの質問を、
浴びたわたし。

苗を作るのや、田植え、除草、稲刈りを、
ほぼ、機械で行っている両親。
それとは対照的に、
“全部、手でやる!”
と、彼らからすると、原始的なことを言い出した娘が信じられなかったんでしょう・・

そして当初、彼らは、こいつは本気でやる気あんのか?
と思って、試してたんですね。
ですが、本人は、否定的なことを言われてる、としか感じず、
半ば、投げ出したくもなってました。

しかーし、
いろんな人に相談して、それらのやり方を自分なりにイメージしてみた結果、
小さい規模でいいから、やってみよう、
と奮起したのでした。

知り合いに、籾種もいただき、
始めると、両親、おばあちゃん、友達の協力もあって、
6月の籾撒きから、この籾すりにまで到達できました!
5か月半、時間をかけてできあがったお米を、
太陽や水、たくさんの人たちに感謝しながらいただきたいです。


~復習~
お米ができるまで
1.籾を水に漬けて、発芽しやすくする。
2.籾を畑に撒く。
3.籾が発芽して、大きくなるのを待つ(苗を作る)。
4.田んぼの周りを水が流れないように土のうを作り、中に水を張る。
5.大きくなった苗を田んぼに移動させる。(田植え)
6.田んぼの草を取る。(稲が小さいうちは、草に負けてしまうおそれがあるから)
7.毎日、田んぼに水を入れる。
8.穂が出てくる。
9.田んぼの水を入れるのをやめる。
10.穂がほとんど黄色く色づいたら、稲を刈る。
  (このとき、田んぼは乾いていないと、ぬかるんで作業がしにくい。)
11.稲機を作って、束にした稲をかけて、天日干しする。
12.稲が乾いたら、取り込んで、コンバインで脱穀する。
13.脱穀した籾をする。
スポンサーサイト
この記事のURL | 未分類 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
<<これ、わたしに必要です | メイン | あと一歩で、お米できます!>>
コメント
- おめでとう! -
すごいねQ~
ほんと頑張ったんやね。
ブログの長さが、感慨深さを物語ってるね。
両親に反対されたら、私ならきっとその時点で折れてしまうけど、それでもやり通したのは尊敬やわ。見習おう。
2010/10/25 23:11  | URL | Natsuko #-[ 編集]
- ありがと! -
いや~
わたしはがんばってない(^^;)
ほんま、家族みんなも水の管理をしてくれたおかげで、
米自体はいつのまにやら、勝手に大きくなってたよー
水はけ良すぎて、日に2回水入れたりもしてたけど、
逆に水が滞らずに、きれい水が保てて、おいしい米ができたのかも、って籾くれた人が言うてた♪
実際おいしかったんだー
香り良くて、甘くて!
2010/10/26 17:45  | URL | Q #-[ 編集]
コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://tetotewoawasete.blog32.fc2.com/tb.php/119-24fc674a

| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。